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論文

使用済燃料の乾式再処理におけるTRU挙動研究のためのTRU塩化物調製技術の開発

林 博和

KURRI-KR-174, p.95 - 107, 2012/07

資源の有効利用のためのプルトニウムのマルチリサイクルや地層処分の負担軽減のためのマイナーアクチノイドのリサイクル(分離変換)を取り込んだ核燃料サイクルが検討されている。これらの使用済燃料の再処理法として期待されている乾式再処理法の開発には、プロセスにおける超ウラン元素(TRU)の挙動を理解することが必要である。本報告では、使用済燃料の乾式再処理におけるTRU挙動研究を行うために必要なTRU塩化物の調製技術開発に関するわれわれの取り組みをまとめて紹介する。

論文

TRU化学の進展と動向; 地層処分におけるTRU化学

中山 真一

KURRI-KR-17, p.1 - 14, 1997/00

高レベル放射性廃棄物の地層処分の安全評価において、超ウラン元素(TRU)の環境中における挙動に関する知見が必要である。この分野は、核燃料工業及び再処理工学からの要請によって発達してきた従来のTRU化学に、TRUの地球化学あるいは環境化学とも呼ぶべき新たな分野を加えたと言える。本報告では、この分野を支える国際会議であるMigration会議での研究報告を軸に、TRUの地球化学・環境化学の研究の進展と動向を、主として、吸着現象、溶解度・錯体生成に関する熱力学データ、コロイド・有機物・微生物との相互作用に関して述べた。また、本分野で重要視されているデータの品質管理について強調した。

論文

QUALITY(地層処分放射化学研究施設)の建設とその意義

油井 三和

KURRI-KR-17, P. 95, 1997/00

高レベル放射性廃棄物等の放射性廃棄物地層処分システムの性能評価における信頼性を向上させるためには、人工バリアや天然バリア中における核種移行現象を研究し、それに基づくモデル/データベース開発や各現象の影響評価が求められる。そのため、動燃事業団では、深部地下環境を模擬した雰囲気制御下で核種移行研究を体系的に行うための地層処分放射化学研究施設(略称;QUALITY(Quantitative Assessment Radionuclide Migration Experimetal Facility))の建設を平成9年度より開始する予定である。ここでは、地層処分におけるQUALITYの位置付け、2000年3月に国に提出すべく作成を進めている第2次とりまとめとQUALITYの関係、QUALITYの概要について紹介する。

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